さて、算命学でよく聞く「身弱と身強」。
これがどこで決まるのか、書いてみたいと思います😄
以下、十二大従星と呼びますが、これらは、
「人間がこの世で発揮できる力量」を示したもの。
その人が周囲に与える「圧」みたいなものですね(о´∀`о)
身弱の星…天報、天堂、天胡
身中の星…天印、天貴、天恍
身強の星…天南、天禄、天将(これらが複数あると最身強)
最身弱の星…天庫、天極、天馳
この12個の星は、人間の一生の流れを表してるのですが、
天報(胎児)から始まって、赤ちゃん、青少年、成人。。。死、あの世まで
をドキュメンタリーで表しています。
ちなみに、算命学は「輪廻転生」が根幹思想ですので、あの世までちゃんと
入ってます^_^
この星が、命式の若年期、中年期、晩年期どこに入っているかで
解釈も変わりますが、概ね、身強星が1個でも入っていれば
その人は「身強の人」となります。
さて、昨日の次男の命式に戻りまして。。。
彼は天庫と天馳しかない最身弱。これは、「入墓」「あの世」の星。
この世での力量はほとんどありませんね😂
なんか可哀想。。。。って思いませんでしたか?
それがそうでもないんですよねー
昨日の記事で最後の方にも書きましたが、
「周囲の人がなんとかしてくれる」
これこれ!これに尽きます😂
身弱(特に最身弱)ともなると、なぜか周囲の身強さんが黙っていない😂
身弱さんって、自然と助けてもらえる雰囲気が満載なんですね✨
私はかなりうらやましい( ̄∀ ̄)
身弱さんの最適な生き方💕
無理に自分だけで頑張ろうとせず、上手に人に頼ること。
特に身強さんは、あなた方の頼りになります(о´∀`о)
そして上手に人に動いていただくために。。
可愛げと心の清らかさ、感謝の気持ち、これを持っていれば
人生安泰です😂
私は次男にこのことをしっかり教えたい。。。( ̄◇ ̄;)